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新内裏御障子色紙和歌

更新日:2022年8月31日

京都の内裏が火災で消失した後、安政年間に復興、新内裏ができた。この内裏の障子に貴人たちが祝賀で和歌を記した。これを集めたもので稀覯本(きこうぼん)であり江戸での出版である。編者は和歌に堪能な国学者、網野延平(源延平)である。健次郎の時代に日比谷家も入手した。なお本書は佐々木孝 浩教授(慶應義塾大学・斯堂文庫長)によると綴じ方が上下をX字とするたいへん珍しいものであり、とても高級な製本手法である。

※稀覯本(きこうぼん)古書や限定版など、世間に流布することがまれで、珍重される書物。 めったに見られない本。






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